よくあるご質問
東京ノーストクリニックに寄せられた、手術に関するよくあるご質問をご紹介いたします。
- Q 手術に時間はどのくらいかかりますか?
- A 手術時間は30分程度になります。
- Q 手術中や手術後に痛みはありますか?
-
A
手術時には局所麻酔を使用し、痛みを感じません。
術後、麻酔は2時間ほどで切れ、その後はジンジンする程度の痛みが数時間残りますが、激痛ではありません。
- Q 手術後の自己ケアの手順を教えてください。
- A 消毒液、軟膏、包帯を提供します。7日間、1日1回消毒してください。
- Q 術後の入院・通院はありますか?
-
A
当日退院になります。
当院では体内に吸収され分解される吸収糸を使用し、抜糸の必要がないため、再度通院する必要はありません。
- Q 包茎手術後の傷跡はどの程度残りますか?
-
A
独自の美容形成術で手術跡が目立つことはほとんどありません。
経験豊富な医師がマイクロスコープを使用し、精密な包茎手術を行います。
- Q 手術後の勃起時に痛みを感じますか?
-
A
自然な勃起には痛みはありませんが、性的興奮による勃起は避けてください。
急激な血液流入で傷口が開き、痛みや出血が生じる可能性があります。
- Q 手術後の性行為やオナニー(マスターベーション)はいつから可能ですか?
- A マスターベーションとセックスは手術後3〜4週間程度お控えください。
- Q 手術後いつから運動は可能ですか?
-
A
1週間程度激しい運動は控えてください。
糸が取れるまで術後4週間はなるべく控えるようにしてください。
- Q 海水浴、プール利用は術後のいつから可能ですか?
-
A
糸がついている期間は避けてください。
手術後3〜4週間を目安に控えてください。
- Q 手術後、お風呂はいつから入れますか?
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A
手術当日はお控えください。
翌日から術後7日間はシャワーで、8日目以降は入浴していただいて問題ありません。
- Q 手術後は仕事を休む必要がありますか?
-
A
術後は発熱や痛みなどはほとんどなく、翌日からお仕事に行ける方が多いです。
ご不安な場合は2、3日お休みいただくことをおすすめします。
- Q 包茎治療後、性感覚が鈍ることはありますか?
- A 包茎手術では、亀頭、カリ、裏筋といった性感帯を避けて手術を行うため、性感が低下することはありません。
- Q 包茎手術後、ツッパリ感(硬さや突起感)が生じることはありますか?
-
A
手術後のツッパリ感は、糸がなくなると楽になることもありますが、主に包皮の切除量が原因です。
ノーストクリニックではミリ単位で計測し、3D精密曲線作図法で切開ラインを決定し、適切な手術を行います。
- Q 手術後、再び包皮が戻ってしまい手術の効果がなくなることはありますか?
-
A
年齢とともに陰茎が縮んだり、包皮が余って包茎状態になることがあります。
この場合、長茎術や包茎手術が治療の選択肢となります。
- Q 自力で包茎は治すことはできますか?
-
A
身体の成長が終わると、自然治癒力は働きません。
仮性包茎が軽度であれば矯正器具も有効ですが、一時的なもので根本的な治療にはなりません。
- Q 仮性包茎の場合は手術は必要ですか?
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A
仮性包茎の場合、医学的に手術の必要性はありません。
ただし、炎症を繰り返したり、日常生活で不便を感じる場合は治療が必要です。
また、包皮口が狭くカントン包茎になりやすい場合は、仮性包茎を予防的に治療することもあります。
- Q カントン包茎とは何ですか?
- A カントン包茎は、包皮先端の口の部分が狭く、亀頭を露出させると亀頭や陰茎が締め付けられて痛みが生じる状態を指します。
- Q 包茎手術を受たいのですが糖尿病でもできますか?
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A
糖尿病患者の包茎手術も受け付けています。
治療時には症状確認のため、血糖値や内服薬の情報をお持ちください。
- Q 包茎手術を受たいのですが未成年でもできますか?
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A
親権者の同意書があれば17歳以下の方の治療も可能です。
18歳以上の方は同意書なしで実施可能です。