大学生が抱く包茎手術への不安・悩みとは?信頼できるクリニック選びのポイントを解説

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大学生が抱く包茎手術への不安・悩みとは?信頼できるクリニック選びのポイントを解説
  • 投稿日:2024.09.23
  • 更新日:2024.10.23
大学生が抱く包茎手術への不安・悩みとは?信頼できるクリニック選びのポイントを解説

大学生は一人暮らしを始める人も増え、性を謳歌しやすいタイミングです。それだけに、パートナーにペニスを見られるようになり、「包茎だと恥ずかしいかも…」と思うようになる人も多いでしょう。そのため、包茎手術を検討する人が増え始めます。しかし、「痛そう」「バレたくない」「本当に安全?」などの不安から、包茎手術を躊躇する人も少なくありません。

今回は、大学生が包茎手術を検討しやすい理由、包茎であることのデメリット、信頼できるクリニックの選び方について解説します。

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包茎手術を検討している大学生は多いかもしれない理由

高校生までと違い、大学生になるとさまざまな環境の変化があります。それにともなって心境や抱える悩みにも変化が訪れるものです。包茎手術を検討し始めるのも、大学生くらいから一気に増え始めます。なぜ包茎手術をしたいと考える大学生が多いのか、まずはその理由を解説します。

性を謳歌する年頃である

大学生は性を謳歌している年頃であることは、包茎手術を検討する大きな理由といえます。

高校生までのころは、パートナーがいないことも少なくありません。そのため、ペニスに対して興味を抱くものの、自慰行為のみで満足していることがほとんどです。しかし大学生になるとパートナーができ、実家を離れて一人暮らしをするようになり、性行為を謳歌しやすくなります。相手にペニスを見せる機会が増え、「包茎だと恥ずかしいかも…」と思うようになり、包茎手術を検討するというケースが増えてきます。

また、高校生までと違って18歳以上になれば、社会的には大人として扱われるようになります。保護者の同意が不要になり、包茎手術を受けやすい環境になることも、包茎手術を検討する人が増える理由といえるでしょう。

自然に改善しにくい

大学生になると、包茎が自然に改善しにくくなることも、包茎を検討する人が増える理由といえます。

ペニスの成長は、10代前半くらいから16歳くらいまでがピークとされています。もちろん個人差がありますので、身長と同じように、成人するくらいまで成長するケースもあるかもしれません。しかし、多くの場合は大学生になるとほぼペニスは成長しきっています。

包皮はペニスの成長とともに徐々に剥けていき、亀頭が露出します。成長が止まってしまえば、そこから自然に包茎が改善することはありません。こうした背景から、大学生になると包茎手術を検討する人が増え始めるのです。

包茎の大学生が感じるデメリット

包茎の大学生が感じやすいデメリットには、以下のようなものがあります。

パートナーの目線が気になる

包茎だと、パートナーからの視線が気になってストレスになることがあります。

大学生になれば一人暮らしをするようになって、パートナーとの時間が増えることでしょう。性行為も日常的に楽しむようになってきます。しかし、自慰行為と違ってパートナーとの性行為は相手がいます。そのため、ペニスに対する視線が気になってしまうものです。包茎のペニスだと恥ずかしくて、思わず隠したくなる人もいるのではないでしょうか。人によっては「包茎のペニスを見られるのが嫌だ」と、ストレスを感じることもあります。

不衛生で臭いが気になる

不衛生で臭いが気になってしまうのも、包茎の大学生が感じやすいデメリットです。

ペニスは排泄を行うための器官であり、汚れやすいものです。亀頭が露出していれば、尿や精子残りが溜まりにくいですし、トイレで拭き取ることも簡単です。入浴時もカリなど汚れが溜まりやすい部分をしっかり洗浄できることでしょう。

しかし、包茎のペニスは包皮があるため汚れが溜まりやすく、それを洗浄するのが困難です。恥垢も発生しやすいため、臭いもかなり気になってきます。特に大学生は新陳代謝も激しく、強い悪臭を発生しやすくなるでしょう。

先細りした見た目

先細りした見た目にストレスを感じることもあります。

包茎のペニスは包皮が先端に集まり、ドリルのような先細りの見た目をしています。それはまるで子どものペニスのような見た目であり、男性にとっては恥ずかしさを感じるものです。

また、包皮で覆われた亀頭は圧迫され、成長が阻害されることもあります。亀頭がふっくらと大きくなりきらず、先細り状態になってしまう可能性があるのです。

早漏・遅漏になる

包茎だと、早漏・遅漏になる可能性があります。

仮性包茎の場合、亀頭が非勃起時に覆われているため、外部からの刺激をほぼ受けません。性行為で勃起して露出した亀頭を挿入すると、膣の刺激を強く受けすぎてしまい、すぐに射精してしまう早漏状態になる可能性があります。

真性包茎の場合は、遅漏になることが少なくありません。非勃起時・勃起時いずれも亀頭が包皮で覆われています。亀頭への刺激が包皮によって邪魔されるため、遅漏になりやすいのです。

早漏・遅漏、どちらも性を謳歌している大学生にとっては大きな問題といえるでしょう。

性感染症リスクがある

性感染症リスクが高いことも包茎のデメリットといえます。

包茎の場合、包皮で保護される状態になっているため、亀頭の皮膚が薄い傾向にあります。そのため、細かい傷がつきやすく、雑菌やウイルスに感染しやすい状態になっているとされています。同じように、包皮内板(亀頭を覆っている側の包皮)も皮膚が薄く抵抗力が弱いため、包茎じゃない状態と比べて性感染症にかかるリスクが高くなります。

若くしてEDになることも

若くしてEDになる可能性があることも、包茎の大学生にとってデメリットといえるでしょう。

これまで解説してきたように、包茎のペニスにはさまざまなデメリットがあります。大学生は年齢的に大人になったとはいえ、精神的にはまだそれほど強くありません。多くのデメリットがあることでそれが強いストレスとなり、心因性のEDになることもあり得ます。性を謳歌する時期である大学生にとって、これは非常に大きなデメリットといえます。

大学生が抱く包茎手術への不安

包茎手術を検討しているとはいえ、大学生はまだまだ精神的には未熟な部分があります。そんな大学生は、包茎手術に対してどのような不安を抱えているのでしょうか。

痛そうで怖い

「包茎手術は痛そう」「ペニスにメスを入れるなんてとてもできない」これは多くの大学生が感じている包茎手術への不安です。しかし実は、包茎手術はまったく痛みなく行えます。

包茎手術を含む外科手術では、必ず局所麻酔をします。そのため、術中の痛みはまったくありません。麻酔注射も、東京ノーストクリニックのように事前に表面麻酔をする二段階麻酔を採用しているクリニックであれば、注射針が刺さる痛みすらありません。

術後は数日間、ジンジンとした痛みがありますが、痛み止めによりコントロールできる程度です。

傷跡を残したくない

「傷跡を残したくない」「包茎手術の跡がすぐにバレるのでは?」そう思う大学生も多いのではないでしょうか。

包皮の色は、亀頭側とペニスの根元側で異なっています。そのため包皮を切除して縫合すれば、色の境目がどうしてもできてしまうものです。また、技術力の低い医師が担当した場合、縫合が雑で傷跡がかなり目立ってしまうこともあります。

しかし、手術をする医師が高い技術を持っていれば、丁寧に縫合しますので傷跡は目立ちにくくなります。切除部分を工夫することで、色の境目もわかりにくくすることが可能です。

勃起や性感に影響がないか不安

「勃起や性感に影響があるのでは…」という不安を持つ大学生も多くいます。

術後に得やすい違和感として、勃起時の突っ張りや性感の変化があります。包茎手術では余った包皮を切除して縫合しますので、どうしても最初の勃起では多少の突っ張り感が出ることがあります。しかし、包皮は適度に伸びていきますので、次第にその感覚は薄れていくことでしょう。

性感の変化については、亀頭が正しく刺激を受けられるようになったことによる違和感が原因です。こちらも時間の経過とともに慣れていくものなので、問題ありません。

他人にバレたくない

「知り合いにバレたらどうしよう…」という理由で包茎手術をためらう大学生も少なくありません。

包茎手術を行うクリニックは、医療機関として秘密厳守が当たり前です。そのため、手術したことがバレてしまうことはありません。また、東京ノーストクリニックのように、医師やスタッフはすべて男性であるクリニックがほとんどです。異性の目を気にする必要がないため、安心して相談や手術を受けられます。

どんなクリニックを選べばいいかわからない

「クリニックが多すぎてどこがいいかわからない」という大学生もいることでしょう。

確かに、包茎手術を受けられるクリニックはたくさんあります。詳しくは後述しますが、実績豊富で信頼性が高く、技術力の高い医師がいるところがおすすめです。また、料金がクリニックごとに異なりますので、自分にあった料金で支払い方法を選べるところをぜひ選びましょう。

大学生が安心して包茎手術を受けられるクリニックの選び方

多くの悩みを持つ大学生が、安心して包茎手術を受けられるクリニックを選ぶには、以下のポイントをおさえておくことが大切です。

実績が豊富である

クリニックは実績が豊富なところを選びましょう。

実績が豊富なところは、それだけ多くの患者が訪れているクリニックということです。つまり、信頼性が高いということであるといえます。多くの手術例や長年の対応から、自分の包茎の悩みにあわせた解決方法を提案してくれるような信頼できるクリニックであれば、大学生でも安心して包茎手術を受けられることでしょう。

丁寧な対応でプライバシーが守られる

対応が丁寧かつ、プライバシーに配慮しているクリニックをぜひ選びましょう。

包茎の悩みは人に相談しにくいデリケートなものです。だからこそ、患者の心に寄り添ってしっかり悩みを聞いてくれるところだと安心感があります。また、プライバシーに配慮されていれば、他人にバレる心配もありません。

また、料金形態が明示されている医院を選ぶことも大切です。手術後に高額な請求をする悪質なクリニックに騙されないよう、事前のカウンセリングや説明にしっかり対応してくれるところを選びましょう。

医師の技術力が確かである

クリニック選びでは、技術力の高い医師が在籍しているかどうかが重要です。

専門知識が豊富で技術力の高い医師であれば、丁寧に施術をしてくれて仕上がりにもこだわってくれます。そのため、満足感の高い包茎手術を受けられます。

高い技術が必要な修正再手術や、独自手法で美しい仕上がりにこだわるクリニックは、技術力の高い医師が在籍しているのでおすすめです。

支払い方法が豊富である

さまざまな支払い方法が選べるクリニックもおすすめです。

大学生はお金もそれほどありませんので、高額な費用を一括で払うのは困難です。しかし、クレジットカード払いや医療ローンに対応しているところであれば、毎月の支払いの負担を減らせます。また、東京ノーストクリニックのように学生向けの金利なしの分割払いを用意しているところもあります。

アフターケア体制が整っている

アフターケアが万全なところをぜひ選びましょう。

術後は誰でも不安になってしまうものです。そんなとき、いつでも相談できる体制が整っていれば安心できます。また、トラブルがあった際にもすぐに対応してくれるところなら、リスクを低減できることでしょう。

まとめ

今回は、大学生が抱く包茎手術への不安やクリニックの選び方を解説しました。

高校生までと違って性を謳歌しやすい大学生は、包茎手術を検討することも増えます。しかし、さまざまな不安があって最初の一歩を踏み出せない人が少なくありません。本記事を参考に、自分にあったクリニックを選んで、満足できる包茎手術を受けましょう。

東京ノーストクリニックでは、患者さんの心に寄り添うことを大切にしています。熟練の医師が仕上がりにこだわって丁寧に施術し、アフターケアも万全です。24時間体制の電話相談窓口もありますので包茎手術のことなら、いつでもご相談ください。

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著者・監修者

氏名
経歴
昭和49年
大阪医科大学医学部卒業
昭和49年
医師国家試験合格
職歴
平成2年
田中クリニック 開院
平成13年
東京ノーストクリニック 開院
平成24年
東京ノーストクリニック 総院長就任
平成27年
東京ノーストクリニック 梅田院 非常勤就任
著者

東京ノーストクリニックは、上野に初めて開院して以来、多くの男性から下半身の悩みの相談を受けています。近年では、包茎に対する認識が広まり、包茎手術への抵抗感が薄れつつあります。しかし、その他のペニスの悩みに関しては、なかなか相談する勇気が出ない方もいます。
デリケートな問題に対して不安を抱く方も多く、東京ノーストクリニックでは、スタッフ全員が男性であり、カウンセリングを行うことで患者様の気持ちに寄り添います。亀頭や包皮周辺の悩み、ペニスのサイズや形に関する悩みなど、何でもお気軽にご相談ください。
経験豊富なスタッフが最適なアドバイスや治療方法を提案いたします。東京ノーストクリニックは、男性の下半身の悩みを解決するために全力で取り組んでまいります。 東京ノーストクリニック総院長 田中泰吉

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